こんばんわ、ムシちゃんパパです。
我が家では近所のスーパーの鮮魚コーナーさんのTwitterをフォローしています。もともと、旬のお魚はもちろん、「エイのほっぺ肉」や「サメ」など、少し変わったお魚も取り扱う、知る人ぞ知るスーパーの鮮魚コーナーさんです。
2月のある日、この鮮魚コーナーさんTwitterで「クリオネ仕入れたよ #流氷からの贈り物」という投稿が!
半信半疑だったのですが、投稿には瓶に入ったクリオネが確かにヒラヒラと泳ぐ姿が!
娘は水族館で何分でもクリオネを見ていられる大のクリオネ好き。Twitterを見せた途端にお財布持って飛び出していきました。
数分後…
やってきました!我が家にクリオネが!す、、、水族館みたい!
なんでも水温は5度以下に保つそうで、瓶のまま冷蔵庫にいれることに。
餌はないのですが、食べなくても1ヶ月くらいは生きられるとのこと。
食べられないってゆうのはなんだかかわいそうですね。
その後、昆虫や生き物に詳しい小学5年生に「クリオネはしじみの粉末を食べると聞いたことがある」という情報をもらいました!
ただ、ムシちゃんパパのおうちは海から遠いし、しじみの粉末は手に入れられず。
冷蔵庫でしばらくヒラヒラしてくれるかに思えたクリオネちゃんたちですが、みるみる弱り1週間もたたないうちに動かなくなってしまいました(泣)
冷蔵庫を開けるたびにさすがは流氷の天使!かわいい!と癒しを与えてくれました。
ネットで調べてみるとこの時期たまたまとれてしまったクリオネを、スーパーなどで売ることは割とあるみたいです。
お別れがつらかったので、我が家ではもう買うことはないと思います(涙)
クリオネがいる水族館は?
元気なクリオネを見たい!欲が高まったので、クリオネを飼育している水族館を調べてみました。
この他にも北海道の水族館では飼育している水族館が多いようですね。
長女が小さい頃(4~5年前)は池袋のサンシャイン水族館にもクリオネ水槽がありました。
その頃は年間パスポートを買っていたので、年に何度も通っていて、いくたびにクリオネをチェックしていました。
その時も、時期によってクリオネの展示がある時とない時があったので、時期によるのかもしれません。
ちなみにクリオネの正式な名称はハダカカメガイ(裸亀貝) というんだそうです。
どこの水族館で展示されているかを調べる時は「ハダカカメガイ」で検索してみるといいかもしれません!